新型コロナ 東南アジア各国 入国規制緩和の動き広がる

東南アジアの各国では、新型コロナウイルスの感染が広がり続けている中でも経済の回復をはかる必要があるとして、入国規制を緩和する動きが広がり、日本人の往来も徐々に回復し始めています。

このうちベトナムは、感染拡大を受けて停止していた日本人などに対するビザ免除の措置を復活させ、観光目的を含めて国外からの旅行者の受け入れを全面的に再開し、3月16日からは検査による陰性証明があれば入国時の隔離も必要ありません。

シンガポールの空港では早速、ベトナムに向かう多くの旅行者の姿が見られ、航空会社のスタッフが乗客たちに受け入れ再開の記念品を配っていました。

またインドネシアは、3月8日から2回以上ワクチン接種を済ませた人については、入国時の隔離を1日に短縮していて、先行して隔離を免除している観光地のバリ島などの状況を見ながら、4月1日から全土に隔離の免除を広げることも検討しています。

さらにマレーシアも、ワクチン接種を条件に4月1日から入国時の隔離を免除する方針です。

東南アジアではほかにも、タイやカンボジアでワクチン接種などを条件に入国時の隔離を免除するなど、すでに規制緩和に踏み切っていて、タイでは2021年12月の日本人の入国者数は3600人余りにまで増え、日本人の往来も徐々に回復し始めています。

 

produce by NHK

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